末期は細々とした感じで石灰積んだトキを輸送した上信電鉄の貨物列車。
ここの石灰は草津温泉や万座温泉などを起源とする強酸性の水が流れ込む吾妻川の水質を中和する為に使われた。
小さなデキが重連で貨物をトコトコ運ぶ姿は味わいあった。
そんな貨物の最終日、大勢のファンに見守られてやってきた。
ドイツ生まれの古豪が凛々しく見えた。

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- 2011/02/05(土) 20:00:40|
- 電化区間
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まだ高崎にお座敷客車の健在な頃、上信電鉄に入線することもあった。
6連の編成は入れないので、上信電鉄内は4連の短い編成。
古典電気のデキが牽引していた。
この日はちょっとしたハプニング。
デキの1両が不調で急遽予備の1両も駆り出して3両すべての登場。
最後尾の不調なデキはパンタ下げたが、3重連の姿を見ることができた。
最近は予備的な存在のデキ、旧客牽引の機会は無いのだろうか?
あったら撮ってみたい。

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- 2011/02/04(金) 20:00:51|
- 電化区間
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全線が非電化だった時代の播但線、この頃はDD51牽引の客車列車が主役だった。
50系客車の6連も今の編成からは考えられない長編成。
今では103系の2~4連が一般的だけに違う路線の様。
ここも電化され、建物も増えている。
懐かしい客車列車を見返すと感慨無量。
今となっては実現不可能な編成、もっと見たかったな。

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- 2011/02/03(木) 20:00:01|
- その他非電化路線
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凍てつく
八高線の竹沢~折原。
水鏡を撮るのに良く通った池はすっかり凍結していた。
凍結した氷の上に雪が積まり、線路辺りを含めて雪景色となっていた。
池に凸型の姿を影にしてDD51の訓練列車が。
雪景色で
八高線も普段の姿とは違って写欲が湧いた。
八高線はDD51と旧客が健在。まだまだ見ることできるだろう。
ただ、ここのポイントは通信ケーブルが出来て撮影しにくくなった。

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- 2011/02/01(火) 20:00:45|
- 八高線
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