ひつじとは俳句の秋の季語。稲刈り後のひこばえの稲のことを言う。
稲刈りしても稲の根は生きているので、やがて葉を出し再び穂も出す。
ただ、気温が20度以下になると稲穂は結実しなくなる。
ここは稲刈りが早かったのだろうか。ひつじがすっかり穂を付けていた。
ぱっと見稲刈り前の普通の田んぼかと見まごう位。
そんな田んぼを後にして単行新幹線はのんびりと走っていった。

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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2018/10/23(火) 20:00:38|
- 四国の非電化
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